毛量が多いのも、ぜいたくに見えて実は苦労なのです

学生時代、ツインテールをした時に、さらさらとなびく、程良い毛量のツヤツヤの髪に憧れていたけれど、現実は「束」という表現が的中と言わんばかりの毛量。
ポニーテールをしたと思えば、髪の多さに頭が重く、頭痛がしたり、首が痛くなったり。

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でも、ロングヘアをやめたくないのが女心。さすがに、ツインテールをする年齢ではないけれど、いろんなヘアスタイルを楽しみたいのに、毛量が邪魔して、なかなか思うようにならないのが現実。
美容院では「こんな感じにしてください」とイメージ写真のようなものを見せて、その時は満足できても、家に帰って、また同じヘアスタイルができるかどうかは、また別問題。

特に悲しくなるのが、三つ編み。綱引きの縄にでも使えるかもしれない、と思うような太さには、我ながらガッカリ。
40代にもなると、ぺたんこになって毛量が減ってきたのが悩みで、とはよく聞く話だし、そのようなヘアケア製品だって、いろいろ販売されている。
ふと母親を思えば、もうすぐ70代に突入するのに、ぺたんこどころか、髪が重い、梳きたい、が口癖。

仕方ないのかな。これは遺伝で諦めるしかないのかな。
太れないのが悩み、と言うと、「ぜいたく」と思われたり、胸が大きいのが悩み、と言うと、「ぜいたく」と思われたりするのと同じで、毛量が多いなら梳けば良いだけだから、それも「ぜいたく」な悩みと思われるかもしれないけれど、子育てをしていたら、そんなに頻繁に美容院だって行けるものでもないし、そうこうしているうちに髪は伸びるし、毛量も増えるし、年を取るにつれて変わってくる髪質にも一難あって、「キレイ」を保とうとするのって、本当に人にはわからない努力が潜んでいるものなんです。

女性なら、髪に限らず、多かれ少なかれ、誰しもがこういう「ぜいたく」と思われるかもしれない悩みを、ひそかに抱えているのでしょうね。