偶然ではなく、必然でした。

高校入学後、私が好きになった人は、2つ上の3年生の先輩でした。私は1年生で、彼からすればとても幼い存在だったことでしょう。彼はと言えば、小学校からバスケを始め、しかも女子からも男子からも全校生徒から人気のある、いわゆるイケメンでモテキャラと呼ばれる存在でした。

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そんな彼の存在が私の中で大きな存在となり、気づけば好きになってました。私は、運良くマネージャーという位置につけ、学年は違うものの彼の存在を身近に感じられる所に居ることが出来ました。ここからの私の学校での生活は、彼中心の生活で、彼の1日の行動を把握し、何時何分に登校してくるからどこに居れば挨拶出来るとか、何時間目に移動教室だから、どこの校舎の廊下に居れば必ず会えるとか、その時間にたまたま会えたかのように接してました。ただすれ違いたかっただけで嬉しくて天にも昇る気持ちでした。本当に大好きでただただずっと見ていました。

とはいえ、私が勇気を出しても心臓が飛び出しそうで挨拶もぎこちなく、目を合わせるほどしか出来ず…彼はというと、素っ気ない感じで、あまり目も合わせずサラッと通り過ぎて行くだけです。でもそれでも嬉しくて1年間ずっと繰り返した結果、告白して、付き合う事ができました!それはそれは嬉しくてたまりませんでした。そして彼は大学へ…。遠距離恋愛を乗り越え、付き合って5年で結婚し、今は結婚19年です。3人の子にも恵まれ本当に幸せです。

あの時頑張って良かったなと思ってます。そして、結婚して今になって高校の時の事を聞いたのですが、何かにつけて、私によく出会うなあと思っていたらしいです 笑 まあ、これは私の作戦で、彼の頭の中に私の存在を植え付けた私の勝ちですね。呼び名もあの時は、先輩から始まった恋が、今ではパパです。図々しい嫁でごめんね、でもあなたの苗字になれたことは私の誇りです。そして3人の子供の母親にさせてくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。